泉建設工業工事部の頼れるリーダー!
施工管理のプロフェッショナル
土木施工管理職
工事部 部長 近藤 裕介
2001年4月入社(新卒採用)
登録橋梁基幹技能者・1級土木施工管理技士
人を動かし、管理する仕事
私が主に担当している仕事は、大きな地震で高速道路や高架橋が崩壊するのを防ぐ耐震工事の現場施工管理です。
特に経年劣化等で腐食した橋梁の維持修繕工事の現場施工管理をしています。仕事の流れとして、まずは現場作業
を行うための資機材の準備と作業の方法等の計画を立てます。その後、設計図面通りに工事が行われたかを確認し
工事の内容を書類作成して工事発注者に提出します。私が担当する現場は八割が元請の現場で基本的には関西です
が、東京の現場を担当したこともあります。今までで一番苦労した現場は、8年前に担当した四国の大きい現場で
発注者から求められることも多く、とても苦労しましたがやり遂げることができ、この現場で多くのことを学べた
ので良い経験だったと思います。
初めての現場代理人
新人の時は先輩社員について現場をまわっていましたが入社3年目で初めて1人で現場代理人として大阪府内で1年弱ほどの現場を担当しました。責任が大きいだけでなく、求められることも多くとても不安でしたが、無事に工事が完了した時に「ありがとう」というお言葉をいただきとても嬉しく感じました。初めは分からないことも多いですが自分の考えで進めていけるというところにやりがいを感じています。
入社の決め手は雰囲気の良さ
学生時代から周りに土木関係の人が多かったため、現場監督になることが夢でした。筆記試験などで合否を付けら
れる企業よりも、人物重視で採用をしている企業を探していました。その中で面接でしっかりと話を聞いてくれ、
社内の様子も和気あいあいとした雰囲気を感じたので、この会社を選びました。面接もアットホームな感じで素の
ままの自分を出しやすかったです。大手にはない良さも感じられたので、すぐに入社を決心できました。